うちの娘達では、TW1ベスが、一番死に近付いた。
一番お友達をなくしてしまって。
自分が死ねば彼女はって。
どうしようもない自己嫌悪にかられていた事も、そういえばあったな。
其の明確な「死」が自分のせいだってはっきりわかっていたから、辛くて辛くて辛くて仕方が無かった。
だから傷つけた。
今でも後悔しています。
でも、そういえば、彼と彼女は何時も一番近くにいてくれて、其れがどんなに嬉しかったか。
思い出しただけでなきそうでした。
多分、初恋だったのも本当。
あの子は其れに直ぐに気付けるほど、多分器用ではなかったから。
あの子はあなたの幸せを祈ってみたいと思ったのだから。
ありがとう。
ありがとう。
何時でも、きっと、帰ってきてください。
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