護りたいものは多すぎて、いつも失くした後に気付いていました。
伸ばせたかもしれない其の手を伸ばす事を躊躇って、いつだって失っていました。
だから・・・・せめて手のひらにあるものだけは護ろうとそう思ってきました。
いつだってそうでした。
ずっとずっと。其処にあったのに自分が苦境になってはじめて知った仲間の大事さ。
それ以前は見ようともしなかった仲間の大事さ・・・・・。
薄情な自分に笑えてきます。
だから。
だから。
いつも怖かった。
護ろうという決意を守れなかった私だから。
こんなにも薄情な私だから。
こんな私だから・・・・傷つけてしまったのではないかと。
こんな私がいたからって。いつもいつも。
居場所は奪えないし、意思に逆らえない。
ただ。
どうか。
こんなに弱い私でいいなら。
まだ傍で仲間で。
家族で。
いさせて欲しい・・・。
・・・混乱しすぎて、自分でも何いってるかわかりませんね(苦笑)
まぁ、また頑張ろうっ。
誰かの存在で頑張れるよ。
・・ん。
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