馬鹿な子ですみません。
　

　・・えーと。追記っ。
　醜いですよっ（←）

　今回、声をかけ続けたのは。
　無限での、ベスでの「あれ」を繰り返さない為もあったのかもしれません。

　つまり、背後の我侭でした。
　ごめんなさい。

　あの時は、ほとんど知らない相手・・・まぁ、要するに「一方的に」って感じの関係でしたから、直接御話もする事、出来ませんでした。
　結果、あの世界から消してしまいました。
　
　あの戦争のとき。
　死亡確認をしたとき。

　本当に、どれだけ後悔したことか。


　傷つけて傷ついて傷つけて傷ついて。
　結局、あの子が傍にいたかった人からも離れました。

　あの子は独りではなかったから、何とか乗り切ったけれど。

　そして、今もスズは独りじゃないから頑張れるけれど。

　だけど。
　やっぱり、知り合いだというのが妙に心に・・・・。
　

　手が汚れて見える、というあの子の意見。
　あの子が一番好きな人の手に、伸ばせば触れれると、一番誰かのぬくもりを感じられると信じているだけあって、眼を落とすと、眼に直ぐに入るのもあって、凄く今、汚れてみえるのかな。

　何度やっても、あの時の事を思い出して、背後自身も憂鬱になります。
　あれは、結局うちの娘が殺したも同然でしたから。
　今でもふと、思い出してひどい罪悪感が生まれます。


　うーん。
　愚痴らないって決めたのに此れは酷いｗｗ


　優しくも。
　強くもなれないで、ごめんなさい。