”私”は、もう大丈夫。
笑っていられる。
独りじゃない。
どうして私が傷つけた人がまだ、苦しんで。
傷つけた私が幸せなのか。
もしかしたら、凄く酷い事なのかもしれない。
知ってる。
其れでも笑ってる。
やっぱり、酷い奴だな、私。
其れでも、良いか。と思う時さえある。
だって、幸せになりたい。
当然のように、幸せになりたい。
でも・・・・・。
不幸になりたいわけではないんです。
私は幸せになりたい。
傷つき、傷つけながら。
其れでも笑いながら。
・・・・でも・・・・
Σわ、また何か言ってるっ。
うん。
大丈夫。
私は独りじゃあ無い。
独りになった事なんて、一度も無い。
だからこそ、知っておいて欲しかった。
我侭で、傲慢だけれど。
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